初めて宅配クリーニングを出そうかと考えていてもはじめのうちはどのように申し込みしていいのかわかりません。
今回、そのような初めての方のためにBasket(バスケット)という宅配クリーニングの申し込みの仕方について詳しくご紹介したいと思います。
Basket(バスケット)宅配クリーニングの衣類の出し方
衣類を出す場合、いらない箱や袋に入れて宅配業者に出すようにしてください。
このとき、必要なバックや袋に入れてしまうと返却することができないため、必ずいらない袋や箱に入れるといいです。
ビニールで出す時の方法と注意すること
1、家にあるポリ袋に入れますが、このときポリ袋が汚いものや、穴が開いているのは配達途中に破けてしまうことがありますので、破けていないか確認してください。
2、ポリ袋の際は、必ず2枚重ねにし、衣類を1枚1枚畳んで入れてください。できればデコボコに入れてしまうとかさばってしまいますのでなるべく綺麗に入れてください。
3、手で口を結んだりしてしまうと配達中に開いてしまう可能性が出てきますので、紛失する恐れをなくすためにも、ガムテープなどで頑丈に占めるようにすればほとけにくいでしょう。
ビニールの注意すること
品物、衣類、布団など多い時は、大きなポリ袋に入れるようにしてください。このとき重さがあると宅配している途中で破けてしまう恐れがありますので、必ず二重にして入れてください。
ほかにも布団などの場合、紐で結んだ状態で出す場合は、宅配業者クロネコヤマトのほうからお受けすることができませんので必ず袋、箱で出すようにしてください。
ダンボールの場合
1、ダンボールの大きさは、縦、横、高さの合計が160cm以下の箱でお願いします。
2、衣類を入れる場合は畳んで入れるようにしてください。このときできるだけ隙間が空かないように入れるといいでしょう。しかし、枚数が少ない場合は畳んで入れるだけで結構です。
3、注文する衣類の枚数をしっかり確認した後に、配達中に開いてしまうと紛失してしまうので、開かないようにガムテープでしっかり閉じてください。
紙袋の場合
1、買い物でいただくような紙袋であれば何でもいいです。ただ破れがないのだけはしっかりと確認してください。
2、ばらばらに入れてしまうと袋がパンパンになってしまうので、1枚1枚畳んで整えて入れてください。
3、ここでもガムテープでしっかり口元を占めてください。
配達をお願いする前に確認すること
● 荷物同士を重ねて紐で結んで送ってしまうと、途中でほどけてしまった場合、2つ分の送料がかかってしまうので、1つの箱や袋に入れて必ず出すようにしてください。
● 大事な袋や箱などに入れて送ると箱や袋は戻ってきませんので、いらない袋などを使用して送るようにしてください。
● よく衣類などに忘れ物がある場合がありますので、宅配クリーニングに出す場合も必ずポケットなど確認してから出すようにしてください。
● 配達業者はクロネコヤマトしか扱っていないので、そのほかの配達業者で送らないようにしてください。
● 包装がしっかりできていない商品は配達する前に確認して不十分なものは送ることができないので、破けないようにきれいに入れてください。
まとめ
Basket(バスケット)宅配クリーニングの衣類の出し方、注文の仕方についてご紹介してきましたが、配達するときの注意することだけはしっかり確認してクロネコヤマトに出すようにしてください。



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