消臭ブルーダイアで洗濯すると、洗いあがりがベタ付くと言った経験をしたことはありませんか?その問題には、消臭ブルーダイアが粉洗剤であると言う事が関係しているようです。
今回は、その消臭ブルーダイアがベタつく理由についてご紹介したいと思います。
消臭ブルーダイアの特長
● ニオイも汚れも消臭洗浄
ニオイの元となるたんぱく汚れや、衣類に染み付いたニオイ・シミをしっかり除去し、洗いあがりに嫌なニオイを残しません!
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気になる加齢臭も消臭してくれる成分も配合しています。
● 蛍光剤無配合
きなり・パステルカラーといった色柄物も本来の色合いのまま洗い上げます。
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色柄物も安心して洗うことができますね。
● まとめ洗い・冷水にも強い
溶けやすいスプラッシュパウダーを採用しているので、冷たい水やまとめ洗いでも洗剤残りが少ないのが特徴です。
消臭ブルーダイアで洗うとベタ付くのは何故?
宅配ママ
そんな消臭ブルーダイアですが、洗いあがりにベタ付くと言った声が多いのは何故でしょうか?
その一番の理由は
● 粉洗剤のため、しっかり溶け切れず、洗剤残りがある為
と言う点だと思われます。
宅配パパ
粉洗剤の一番のデメリットが、この洗剤残りではないでしょうか。
洗いあがりをべた付かなくする3つのポイント
宅配ママ
では、消臭ブルーダイアで洗ってもべた付かないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?
洗濯物を入れすぎない
先ほど先述したように、洗濯物の間に粉洗剤が残ってしまう事がべた付きの一番の理由です。
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ですので、洗濯物を大量に入れてしまうと、衣類の間に粉洗剤が残りやすく、べたつきの原因となってしまいます。
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またネットに入れた衣類も洗剤残りしやすいポイントですので、ネットばかり一度に洗わないようにするのも重要です。
粉洗剤を水に溶かしてから入れる
宅配パパ
皆さんは洗濯機に粉洗剤を入れる際、衣類を入れてその上から粉洗剤をかけるようにして入れていませんか?
宅配パパ
そうすると、衣類の間に洗剤が残ってしまい、ベタ付きの原因となってしまいます。
今は洗剤専用のポケットのついた洗濯機もありますよね。
宅配パパ
一番効率よく・しっかり泡立つのはその専用のポケットに入れる方法です。
しかし洗濯機によっては、液体洗剤用のポケットはあっても、粉洗剤用のポケットのない洗濯機もあります。
宅配パパ
だからと言って、液体洗剤用のポケットに粉洗剤を入れてしまうと、目詰まりし、洗剤残りやカビ・ニオイの原因となる可能性があります。
もし粉洗剤用のポケットがない場合は、
● 別の容器に水かぬるま湯を入れる
● そこに衣類に対する規定量の粉洗剤を溶かす
● それを衣類の上に回しかけるようにする
と言う方法がオススメです。
宅配パパ
そうすれば、先に洗剤がしっかり溶けてくれますので、洗剤残りによるベタ付きを抑えることができます。
すすぎは2回
消臭ブルーダイアは、冷水でも溶けやすい「スプラッシュパウダー」を採用していますが、それでも「すすぎは2回」と記載されています。
以前の粉洗剤は、どうしても溶け切らず衣類や洗濯槽に洗剤が残ってしまい、カビやニオイの原因にもなっていました。
宅配パパ
しかし最近では、冷水にも溶けやすく改良された商品も多くなっています。
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しかし、用法用量を守って使用しなければ効果がないので、使用する前には必ず使用方法・使用上の注意を熟読するのが大切です。
まとめ
このように「ブルーダイヤ消臭洗剤で洗い上がりがべたつく理由とは」についてご紹介してきましたが、洗剤が混ざっていないことでべたつくことが分かったと思います。
宅配ママ
皆さんも粉洗剤で洗う際は、しっかり混ぜてから衣類を入れて洗いましょう。



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