今回は、
● どんな特徴がある商品なのか
● どんな方にお勧めの商品なのか
詳しくご紹介したいと思います。
ブルーダイヤ洗剤の特長
洗浄力は?
● 界面活性剤11%
その他にも「アルカリ剤(炭酸塩)」や「水軟化剤(アルミノケイ酸塩)」などがビルダー(助剤)として使用されています。
● 液性は「弱アルカリ性」
● たんぱく質分解酵素を配合
消臭力は?
● 酸素系漂白剤配合
● フラボノイド成分配合
● 加齢臭消臭成分配合
詳しい成分の説明はどこにも記載されていません。
その他の特長は?
● 香料配合
すがすがしいクリアミントの香り
● 蛍光増白剤無配合
● まとめ洗い・冷水にも強い
溶けやすいスプラッシュパウダーを採用しているので、冷たい水やまとめ洗いでも洗剤残りが少ないのが特徴です。
除菌・消臭効果が高いメリットは?
ではそもそも除菌・消臭効果が高いと、どんなメリットがあるのでしょうか?
現在販売されている洗濯洗剤には
● 汚れを落とし洗い流す
と言う効果はもちろん
● 除菌
● 消臭
● 柔軟
● 漂白
など様々な効果が付加価値としてつけられています。
メリットと付加価値
それぞれにメリットがあり、
● 洗浄力が高い商品
汚れを落とす力が強いと言う事は…
● 除菌効果が高いもの・漂白効果のある商品
ニオイの原因となる菌を除菌してくれると言う事は…
● 柔軟が成分配合されている商品
衣類がふんわりと仕上がる仕組みは…
など、ある効果を期待できるという事は、ほかのメリットにもつながると言えるのです。
実際のところ除菌・消臭力は高いの?!
では、公式サイトで紹介されている、除菌消臭効果などはあるのでしょうか?
今回は
● 綿の半そでTシャツ2枚(汗をたっぷりかいたもの)
● 綿の長袖Tシャツ2枚
● 綿のバスローブ1枚(一日濡れたまま放置したもの)
● バスタオル1枚(子供のおねしょタオル)
● 麻のパンツ1枚
これらを洗濯してみました!
特におねしょタオルは、一度手洗いをしていますが、尿のニオイだけは残ったままです。
また効果を分かりやすくするため、
● すすぎは2回
● 粉洗剤を溶かしてから投入
● 洗濯槽は事前に清掃済み
と言う条件のもと行っています。
実際に洗濯機の水量に合わせた洗剤を投入し、普段通り洗濯します。
その後すぐに室内に干しました。
ニオイとしては、消臭ブルーダイヤの爽やかな香りがします。
この後のニオイ(菌)の変化を見ていきましょう。
3時間後、衣類を触ってみましたがまだまだ濡れています。
ニオイは、やや生乾き臭がしますが、それほど気になるものではないように思います。
8時間後全体的に乾いてきましたが
● 脇の下
● バスタオルの重なっている部分
などはまだ濡れてます。
ニオイはやや濡れた感じのニオイがしますが、洗剤の香りがほのかに感じられるくらいです。
およそ10時間ほどで全体的に乾ききりました。
ニオイを確かめてみると、生乾き臭はもちろん、洗剤の香りすらありません。
一番初めにあった、汗のニオイ・生乾き臭・おねしょ臭もありません。
除菌・消臭効果を上げるポイント
まず衣類の「汚れをしっかり落とす」という洗浄力が高いことはもちろんですが、その効果を上げるには、洗濯法にいくつかポイントがあります。
洗剤残りをさせない洗濯法
衣類に汚れだけでなく、洗剤カスが残ってしまったままにしていると、それをエサに雑菌が繁殖し、ニオイの元となってしまいます。
また衣類を洗濯機に詰め込みすぎると、きちんと汚れが落ちない上に、洗剤が残ってしまう可能性があります。
それを防ぐためには
2.洗濯物を詰め込みすぎない
というポイントを抑えて洗濯する事が大事になってきます。
すすぎを2回行う
洗剤残り・汚れの洗い残しを防ぐためには、すすぎを2回以上行う事をオススメします。
最近はすすぎ1回の商品も多く発売されています。
洗濯槽を洗う
そして見落としがちなのが、洗濯槽の汚れです。
洗濯槽に洗剤カスや汚れが付着したままになっていると、それが洗濯中に衣類に再付着し、ニオイの原因となってしまいます。
まとめ
今回「洗濯粉洗剤消臭ブルーダイヤは除菌・消臭効果が高い?」についてご紹介しましたが、実際に使用してみても、ニオイが一切しなくなっており、その効果の高さを実感できた結果となりました。



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