消臭ブルーダイアを使用して、柔軟剤の香りが付かないという意見がたくさんありました。
消臭ブルーダイアの特長
● ニオイも汚れも消臭洗浄
たんぱく汚れやニオイ・シミといった、衣類に染み付きやすい汚れもしっかり分解し、ニオイの元の汚れをしっかり除去してくれます。
● 酸素系漂白剤配合
色柄物も安心して洗うことができます。
● まとめ洗い・冷水にも強い
溶けやすいスプラッシュパウダーを採用しているので、冷たい水やまとめ洗いでも洗剤残りが少ないのが特徴です。
柔軟剤まで洗い流してしまう?
消臭ブルーダイア自体が、ニオイの元となる汚れを落とすことで、衣類に嫌なニオイを残さないというのが特徴の洗剤です。
消臭ブルーダイアは、
● ニオイの元「たんぱく汚れ」を酵素が分解…嫌なニオイを残さない
と言うニオイの取り方です。
柔軟剤は
● 香り成分が繊維をコーティング…香りを残す
と言うニオイの残り方です。
しかし洗い方や、柔軟剤の入れるタイミングによっては香りまで洗い流してしまう場合がありますので、そこには注意しましょう!
相性のいい柔軟剤はあるの?
結論から言うと、
そもそも消臭ブルーダイアだけで洗濯しても、ほとんど香りは付きません。
柔軟剤の香りを付きやすくする4つのポイント
では柔軟剤の香りを付きやすくするにはどうしたらいいのでしょうか?
1.洗濯物の量は少なめに!
先述したように、柔軟剤は繊維をコーティングする事で香りがつきます。
2.脱水時間・回数は短めに!
脱水をかけすぎてしまうと、柔軟剤成分が残らず香りが薄くなってしまう可能性があります。
3.日向に干しすぎない
外の直射日光に長時間当て続けてしまうと、柔軟剤の香りが飛んでしまう可能性があります。
4.洗濯槽を洗う
一番の原因と言えるのが、この洗濯槽の汚れです。
ちなみにこの写真は、洗濯槽洗剤で洗って、洗濯槽を分解した様子です。
まとめ
このようにブルーダイア消臭洗剤と相性のいい柔軟剤がある」についてご紹介してきましたが、実はどの柔軟剤も相性はいいと言えます。
]香りを残したいのであれば、紹介したポイントを抑えて洗濯してみてくださいね。[/speech_bubble



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