クリーニングに依頼したけど忙しくて取りにいけない方や、忘れていたことはありませんか?このときクリーニング店からの保管料金は取られるのでしょうか?
私的には、6か月もクリーニングを出したままの状態ですと保管料金がいくらになるか気になるところです。クリーニング店にもよりますが、もしかしたら高額料金取られるかもしてません。
このことについてご紹介したいと思います。
クリーニング店の衣類の保管期間と料金はどのくらい?
クリーニングに依頼してから、お店にもよりますが、2週間から3週間ほど過ぎると保管料金を取られてしまいます。
そのため、1週間ほどでクリーニング店から電話が来ますし、保管料金についても話があります。
料金として、お店で違いますが、衣類1店当たり300円ほどから1.000円と様々なので直接依頼したクリーニング店に聞くほうがいいでしょう。
またよく勘違いしている方がいますが、クリーニング店は保管するところではありません。衣類を綺麗に洗うところなので、長く預けてしまうと保管料金が取られるのは仕方がないのです。
クリーニングが終了したら、お客様にすぐにとりに来ていただくのも、衣類がなくならないようにするためという理由もあります。
クリーニング店にはたくさんのクリーニングの依頼がきます。そのため、保管場所がすくないため、店が衣類で詰まってしまいます。そのことを避けるためにも早く返す必要があるのです。
6か月以上は処分できる
実はクリーニングなどの衣類を保管する倉庫にも法律があります。そのため受け取りに来ない衣類に関しては6か月以上ある場合は処分できると言われています。
ただ、ほとんどのクリーニング店はお客様に連絡を取り、それでも返答がない場合は処分されるかもしれませんが、処分するところは少ないと思います。
ただほとんどのクリーニング店は1年以上は保管してくれると思います。
処分されて納得がいかない場合
ただ依頼した本人が、衣類を一年後に取りに来た場合は損害賠償義務はないらしいのですが、1年未満の場合だと損害賠償できる可能性も出てきます。
どうしても納得がいかない場合は弁護士に相談して訴えるしかないでしょう。または消費者センターに1度問い合わせして相談するのもいいと思います。
● 電話番号 188
こちらにかけると近くの消費者センターにとつながります。
まとめ
このようにクリーニング店の衣類の保管期間と料金はについてご紹介してきましたが、クリーニングに出した際は1週間で取りに行ったほうがいいでしょう。
しっかりとりに行くことで保管料金も取られることもないので忘れないようにしてください。



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