衣類をクリーニングしてもらう際、急ぎでお願いしますといったことはありませんか?そんな中口コミでも多くの回答があったのですが、衣類が傷んでいるとの回答がありました。
急ぎでお願いした本人が悪いのか、クリーニング店が悪いのか?このことについてご紹介したいと思います。
「クリーニングトラブル」急ぎでお願いした帯と浴衣がほどけている
この場合、クリーニング店に責任があります。お客様から急ぎでお願いされたからといって頼まれた衣類に傷をつけてしまってはプロ失格です。
またクリーニングする際、店のほうで、どのような生地を使用しているのか把握する必要がありますし、できない衣類であれば受付する時点でそのことを伝えないといけません。
その浴衣や帯を預かった時点でクリーニング店のほうが悪くなります。
クリーニング店に事情を話す
こうなってしまっては着ることができませんので、クリーニング店にお話をしましょう。そこで、クリーニング店がどのような対応をしてくれるか対応を待ちます。
しかし、適当なクリーニング店の場合、1週間、2週間たっても返事がない場合は再度連絡し、いつのいつまでに返答をくださいとはっきりすることが大事です。
ここで中途半端にしてしまうと連絡が来なくなるので、必ず日にちをしっかり決めてください。
全額保証はない
新品の物や、買って間もない場合は全額保証する場合もありますが、法律によって購入してからの期間を見て衣類を保証する場合があります。
また、クリーニングに出した金額の40倍~など保障という店舗もあるので、一度消費者センターに問い合わせるといいでしょう。そこで保証金額などの説明をしてくれます。
まとめ
このように「「クリーニングトラブル」急ぎでお願いした帯と浴衣がほどけている」についてご紹介してきましたが、トラブルがあった際は必ずすぐに対応してもらったほうがいいです。
また必ずいつのいつまでと日にちを決めてクリーニング店にプレッシャーを与えてください。中にはそのまま連絡が来ない店舗もありますので、注意しましょう。


