皆さんは水洗いできない衣類などはどのように洗っていますか?この方法についてお話いしていきます。
もし自宅で洗う場合本来であれば水洗いしたらいけないのですが、それでも洗いたい方のために伝えておきます。
水洗いできない衣類などの洗い方やクリーニング方法
洗濯機で洗う
1、ドライマーク専用のコースで洗う。
衣類は必ずネットにいれ、洗濯機についているドライマークを押しそのままスタートしてください。あとは洗濯機任せで終了するまで待ちましょう。特に何もする必要はありません。
手洗いで洗う
1、水をいれ、その中に洗濯液を入れて混ぜます。
2、その後衣類を綺麗に畳み、ネットに入れて15分ほどつけます。
3、ネットに入れた状態で15~30秒ほど脱水します。
4、脱水後、綺麗な水で1分つけます。
5、再び15~30秒脱水し、また水に1分つけます。
6、ここで脱水して終了になります。
日干しする
どうしても衣類を洗いたくない方はファブリーズをして日干しするのもいいでしょう。しかし、回数を重ねることで、徐々ににおいが出てきますので最終的にはクリーニングに出したほうがいいかもしれません。
クリーニング店よりも宅配クリーニングがオススメ
クリーニングに出すと水洗いできない衣類でも綺麗に洗えるドライクリーニングがありますので、汚れも落ち、衣類がちじむ恐れもありません。
しかし、汗やにおいは取れないので、汗などを落としたいときはウェットクリーニング(汗抜き)で洗うようにしましょう。ウェットクリーニングは、水に洗えない衣類を水につけてやさしく洗うため衣類がちじんだりすることはありません。
この方法で洗うとにおい、汚れ、汗などもしっかり落ちるのでにおいなどを落としたいときはこちらでお願いするといいでしょう。しかし、一般的に要望を言わなければドライクリーニングですべて洗うので、要望があるのであれば必ずスタッフの方に伝えましょう。
宅配クリーニングの場合は、クリーニング店よりも料金が安く、送料無料、無料サービスがあります。またしみ抜きも無料なのでクリーニングに出した衣類はすべて染み抜きをしてくれます。また洗う方法もその衣類に合わせてクリーニングをするためにおいもなく綺麗に仕上がります。
なぜ宅配クリーニングが安い理由は店舗型クリーニング店と違い店舗代、人件費がかかりません。そのため経費が掛からない分安く提供できるのです。またクリーニング店を通さずに直接工場に送ることができるため、安くできるのも1つです。
まとめ
水洗いできない衣類などの洗い方やクリーニング方法を説明しましたが、正直自宅で洗うのはあまりすすめません。とくに気にしない方はいいでしょうが、大事な衣類はクリーニングに出すほうが失敗はありません。よく考えたから洗うようにしてください。


