洗剤などでまれに「混ぜるな危険」と記入されたものがありますが、どのようなものを混ぜたらいけないのでしょうか?
今回洗濯洗剤スーパーナノックス(NANOX)に混ぜると危険なものはあるのか?このことについてご紹介したいと思います。
洗濯洗剤スーパーナノックス(NANOX)の特長
● スーパーナノ洗浄
汚れを浮かび上がらせ、ナノレベルまでに一気に分解。
● 最高難度の汚れに効果を発揮
塗布放置洗浄(原液を直截塗り12時間放置)で、落としづらい汚れに強い効果を発揮します。
● 汚れの再付着防止
節水洗濯・まとめ洗い・詰め込み洗いにも対応。
● すすぎ1回OK
泡切れがいいのですすぎ1回の洗濯にも適しています。
混ぜると危険なものって?
洗剤の種類
そもそも「混ぜる」と言うからには、洗剤に種類があると言う事になりますが、まずはその種類についてご紹介しましょう。
● 洗剤の種類
酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性の5つ
● 漂白剤の種類
酸化型(塩素系漂白剤・酸素系漂白剤)
還元型漂白剤
混ぜると危険なものは?
混ぜると危険な洗剤と漂白剤は、
「酸性」と「塩素系漂白剤」です!
洗濯洗剤スーパーナノックス(NANOX)は何性?
洗濯洗剤スーパーナノックス(NANOX)の本体の裏を見てみると
● 液性…中性
と記載されています。
中性洗剤の特長
そもそも洗剤は、液性と反対の性質の汚れに強いと言われています。
中性洗剤は、洗剤の種類の中でも中間の性質のある洗剤ですので、どちらの性質の汚れにも対応しています。
その反面
● 溶けやすい
● 服へのダメージが小さい
● 軽い汚れに向いている
と言った特徴があります。
洗濯洗剤スーパーナノックス(NANOX)と混ぜると危険な洗剤は?!
では問題の洗濯洗剤スーパーナノックス(NANOX)に混ぜると危険なものはあるのでしょうか?
つまり、中性である液体洗剤ナノックス(NANOX)と、混ぜると危険なものは特にないと言う事が言えるでしょう。
まとめ
このように「洗濯洗剤ナノックス(NANOX)に混ぜると危険なものはある?」についてご紹介してきましたが、心配な方は今現在、どんな液性の洗剤を使用しているのか確認しておきましょう。
何があるかわかりませんので、念のために確認することも大事です。ただ洗濯洗剤スーパーナノックス(NANOX)とワイドハイターは使用しても大丈夫なので、安心してください。


